ダニは湿気を好み、特に梅雨時期などはダニが繁殖しやすい環境です。
また、人が出すフケやアカを好みます。
よってベッドなどの寝床は、ダニにとっては格好の住処となります。

ノンコイルマットレスは特に通気性が乏しいので、湿気がこもりやすくさらにダニ退治の必要がでてくる。
一方スプリングマットレスについては、スプリングコイルが空間を作り通気性を高めるし、
スプリングマットレスに使用される、スプリング、ウレタン等の素材などはダニが好まない素材ばかりでできているため、
ダニの繁殖を抑えますが、人は毎日寝ますので湿気は抜けにくくなっていきます。
特に梅雨時期など湿度の多い気候時はなおさらダニには注意が必要!!。

もちろん工場から出た段階ではダニの発生は絶対にありません。
マットレスジャパンでは年間20万本以上のマットレスの出荷実績においてもダニの発生は皆無です。
ダニは、人がマットレスで寝て、湿気、フケ、アカなどの条件がそろったところに繁殖します。

マットレスのダニ退治の第一歩は、清潔にすることです。
ベッドパットやシーツを使用されている際は、定期的に交換、洗濯、天日干しを繰り返し、ダニの好むフケ、アカ、湿気などを
取り去ることにより、ダニの駆除と繁殖を止めます。
もちろん、それらを使用していない方は、マットレス本体の表面や隅の折り返し部分など入念に掃除してください。

第二にマットレス本体を乾燥させるということです。
天日干しをしてしまうと、マットレス表面や詰め物のウレタンフォームなどをいためてしまう恐れがあります。
陰干しで十分ダニ退治の効果がでますし、またマットレスをベッドの上に立ててもらうだけでも効果は絶大です。
要するにマットレスの湿気を取り去りダニが住みにくくすればいいのです。

第三にマットレスを敷く場所を考える。
通常マットレスは、ベッドの本体にのせた状態で使用します。
マットレスを設置するところが、すのこやウッドスプリングなど通気性がいいところの方が湿気を溜まらせないので、
ダニの発生も抑制します。
逆にフローリングなど全く通気性がないところに設置すると湿気がこもってしまい、
一晩でもマットレスとフローリングの間は相当湿気が溜まってしまいます。
その際は、必ず布団をあげるようにマットレスも立てるなどして裏面の湿気を十分乾燥させてください。

マットレスのダニ退治は、唯一日々マットレスをできるだけ乾燥させるということなのです。